民族音楽的発声を使う合唱曲を歌う合唱団です。
現在、都内を中心に活動しています。
他の合唱団との違いは、
1.日本で唯一のレパートリーを持つ
イタリアはサルディーニャ島が世界に誇る、
特殊な発声を使う、
超低音唱法が特徴のチベットの仏教声楽、
とても人間が出しているとは思えない、
などなど。
これらをレパートリーとする合唱団は日本では間違いなく
コエダイの合唱団だけです。
(もしかしたら、世界でも唯一?)
2.指導者に二人のプロがいます
合唱声楽のプロと、
特殊発声のプロ
の二人が在籍しています。
だから、日本で唯一のレパートリーを
安全に指導できるのです。
合唱団経験者は勿論のこと、
未経験者、
カラオケで人前で歌うことも苦手、
という人も
声をよくしたい、
合唱やってみたい、
よく分からないけど何か気になる、
っていう方であれば
老若男女問いません。
大歓迎です。
詳細とお申し込みはこちら
ブラジル出身
声を使った音楽的表現で、ヒトのココロと身体と、自然の原理・原則の体現を志向するボイスパフォーマー。
モンゴルやトゥバの倍音唱法「ホーミー」「ホーメイ」、モンゴルのオルティンドー、イラン/ペルシャのタハリール唱法などの民族音楽的発声から、デスボイス、独自のノイズボイスまで、特殊発声を得意とする。
声を通して、ヒトのココロと身体の原理/原則を体感し、未知の可能性を追求するレクチャー・ワークショップにも力を入れている。
都市の民族音楽・ノイズボイスユニット『Tokyo Voiz Choir』、抱腹絶倒のオッサン・ポップ・デュオ『 チャーリー・ウィリアムス』、特殊発声合唱団『アガリアム合唱団』、発声に関するレクチャーユニット『クラヤミノtones』主宰。
ガムランと影絵を駆使するパフォーマンス集団『滞空時間』メンバー。
佐藤 拓 (アンサンブルシンガー、合唱指揮者)
岩手県出身。
早稲田大学第一文学部ドイツ文学専修卒業。在学中はグリークラブ学生指揮者を務める。
卒業後イタリア・パドヴァに渡りMaria G. Munari女史のもとで声楽を学ぶ。World Youth Choir(世界青少年合唱団)2006~2008に日本代表として参加しヨーロッパ各国、南アフリカ、ナミビアを周った。アジア・ユース・クワイア、ジャパン・ユース合唱団にも参加し研鑽を積む。
現在古楽アンサンブル「コントラポント」、Japan Chamber Choir等のメンバー、東京稲門グリークラブ、日本ラトビア音楽協会合唱団「ガイスマ」指揮者。
アンサンブル専門の歌手としても幅広く活動し、The Cygnus Vocal Octet、Vocal Ensemble歌譜喜、男声アンサンブル八咫烏のメンバーとして1パート1人の精緻なアンサンブルを追求している。
2013年、宝塚国際室内合唱コンクールにおいてThe Cygnus Vocal Octetとして金賞・総合2位受賞。2016年、JCAユースクワイアにてRobert Sund氏(スウェーデン王立男声合唱団「オルフェイ・ドレンガー」前指揮者)のアシスタントを務めた。
声楽を捻金正雄、大島博、森一夫、古楽を花井哲郎の各氏に師事。